名探偵コナン:第1134話「ポジティブ男の災難」 空き巣の疑いをかけられる“人がいい男” 殺人事件にも関与!?

「名探偵コナン」の第1134話「ポジティブ男の災難」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1134話「ポジティブ男の災難」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1134話「ポジティブ男の災難」が、9月14日に放送される。

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 コナンたち少年探偵団は、人がいい男性、間小吉と知り合う。間の自宅アパートに向かっていると、隣人の小宝粘二と大家の今泉照代が言い争いをしていた。小宝の部屋に空き巣が入り、警察に通報するか否かでもめていたのだ。今泉は借り手がつかなくなると止めようとするが、間の説得もあり通報することになる。やってきた警察は、間に疑いの目を向ける。指紋を提出し潔白を証明しようとするが、翌日やって来たのは捜査一課だった。間の元を訪れた理由は、1週間前に発生した殺害事件に関係しているという。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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