ボボボーボ・ボーボボ:舞台版ビジュアル解禁 アニメに続き太田真一郎がナレ担当 魚雷ガール役に立道梨緒奈 伝説の“亀ラップ回”放送も 

「ボボボーボ・ボーボボ」の舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」のビジュアル(C)澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会
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「ボボボーボ・ボーボボ」の舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」のビジュアル(C)澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された澤井啓夫さんのギャグマンガ「ボボボーボ・ボーボボ」の初の舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」のキャラクタービジュアルが公開された。ボボボーボ・ボーボボ、ビュティ、へっぽこ丸、破天荒、ところ天の助、ソフトン、首領パッチ、田楽マンのビジュアルが公開された。アニメと同じく、太田真一郎さんが舞台のナレーションを担当することも発表された。追加キャストも発表され、立道梨緒奈さんが立道梨緒奈を演じることが分かった。

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 舞台化を記念し、テレビアニメの伝説の“亀ラップ回”として知られる第13話「激撮!遊園地24時 暴かれたカバの黒幕!」が、TOKYO MXで9月30日午後11時から放送されることも発表された。

 舞台は、シアター1010(東京都足立区)で10月23~31日に上演される。舞台「モブサイコ100」などの川尻恵太さんが脚本、総合演出を担当する。加藤将さんがボボボーボ・ボーボボを演じるほか、工藤晴香さん、樋口裕太さん、大澤駿弥さんらが出演する。

 「ボボボーボ・ボーボボ」は、「週刊少年ジャンプ」で2001~07年に連載。地球がマルガリータ帝国に支配されている西暦300X年を舞台に、勇者ボボボーボ・ボーボボが活躍する姿が描かれた。コミックス全28巻の累計発行部数は700万部以上。東映アニメーション制作のテレビアニメが2003~05年に放送された。

 ◇太田真一郎さんのコメント

 ボボボーボ・ボーボボ舞台化 やっと時代が「ボーボボ」に追いついたんですね。あのキャラが……あのギャグが……、この作品が舞台で見られることになるとは!! ボーボボ一行と共に、ワタシも全力でハジけます!!! ……この秋、日本は“聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)”に包まれる……

 ◇立道梨緒奈さんのコメント

 出会いは小学校低学年でした。幼いながらに衝撃を受け、単行本を集め青春を共にしたボボボーボ・ボーボボ。舞台化を知り必ず見に行こうと決めていたのですが、まさかまさかの魚雷ガールとして出演できることになり、この上ない喜びに満ちあふれております。どんな舞台になるのか今からわくわくが止まりません。最強の魚雷ガールを目指して尽力します。

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