海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5話が8月22日に放送。九条(小雪さん)の“本性”が垣間見える展開が話題となった。
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ドラマは、韓国でヒットした「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018~19年)が原作。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。松下さん、木村文乃さん、比嘉愛未さん、高橋メアリージュンさんがセレブ妻、小雪さんが担当生徒の志望校合格率100%の受験コーディネーターを演じる。
第5話では、泉(木村さん)の失言で、紗英(松下さん)が児童養護施設出身である事実がスカイキャッスル中に知れ渡った。スカイキャッスルで“村八分”状態に陥る紗英は気丈に振る舞うも、長女の瑠璃(新井美羽さん)にウソつき呼ばわりされた際は心が折れ、涙を流した。
そんな紗英の現状について、秘書から報告を受けた九条は「アハハハハ」と爆笑。そして、瑠璃の授業中「私はウソはつかない、信じてついてきて」と話し出した。
瑠璃は「先生だけが支えです」と九条に心酔した様子。九条は続けて「私も母親が苦手でした。でも自立すれば自由になれる」といい、「これからは母親の言葉に従う必要はありません。親こそが使い捨てにされるべき存在なのです」と諭すように告げた。
そして「心の隙間(すきま)に、救いは悪意とともに忍び込む」とナレーションが流れ、同話は終了した。
この展開に、SNSでは視聴者から「こわいこわいwwww」「九条先生なんでそんな楽しそうなん」「九条先生、子どもに依存させて家庭ごと崩壊させるつもり、、、、?」「九条先生は親子を壊して愉しむのが目的なの?」「九条先生ワルやね~母親と仲違いさせるプロじゃん」「親こそが使い捨てにされる存在なのです←恐ろしすぎるwwwww」といった声が続出していた。
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