海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
東川篤哉さんのミステリー小説(小学館)をドラマ化し、櫻井翔さんが“毒舌執事”役で主演、北川景子さんが“令嬢刑事”役で出演した2011年10月期のフジテレビ系連続ドラマ「謎解きはディナーのあとで」が、同局の平日午後1時50分~3時45分の再放送枠「ハッピーアワー」で放送中だ(関東ローカル、FODで配信)。ここでは6月28日放送の第10話の前編を紹介する。
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石黒賢さん、高橋ひとみさん、三浦理恵子さん、橋本さとしさん、 佐戸井けん太さんらがゲスト出演した2011年12月20日初放送の第10話「聖夜に死者からの伝言をどうぞ…お嬢様、私の謎が解けますか?」前編。出演は、櫻井さん、北川さん、野間口徹さん、中村靖日さん、岡本杏理さん、田中こなつさん、椎名桔平さんら。脚本は黒岩勉さん。
物語は……ミステリー作家たちが集まる天道静子(高橋さん)の家で、ついに起きてしまった二つ目の殺人事件。現場にたたずんでいたのは、血染めのナイフを手にした影山(櫻井さん)だった。
発見した宝生麗子(北川さん)は、影山を問いたださずにはいられない。なぜなら、影山こそ、最初に殺害された剣持留美(上原美佐さん)の時から、事件の背後に見え隠れしていた男だったのだ。そして、今回の宮地沙織(三浦さん)の殺害に関しては、犯行直後と思われるタイミングで凶器を持ち現場にいた……。
「容疑は殺人の現行犯よ」と問い詰める麗子に対し、ここでも影山は厳しい言葉で犯行を否定する。こんなシリアスな状況下においても暴言を吐く影山に、思わず「クビ!」と「逮捕!」を連発する麗子。そこへ現れた風祭京一郎警部(椎名さん)は、千載一遇のチャンスと影山を殺人容疑で逮捕、警察署に連行する……。
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