怪獣8号:初ゲーム化 怪獣8号が激しく戦う! 「ブチ抜け。怪獣次元の一撃」

「怪獣8号」がゲーム化されることが発表された(c)防衛隊第3部隊 (c)松本直也/集英社(c)Akatsuki Games Inc./TOHO CO.,LTD./Production I.G
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「怪獣8号」がゲーム化されることが発表された(c)防衛隊第3部隊 (c)松本直也/集英社(c)Akatsuki Games Inc./TOHO CO.,LTD./Production I.G

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」が、スマートフォン、PC向けにゲーム化されることが分かった。同作がゲーム化されるのは初めて。アカツキゲームスが企画、制作、開発、運営し、アニメを手掛ける東宝、プロダクション・アイジーが参加する共同プロジェクトとなる。

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 ゲームの第1弾トレーラーも公開された。怪獣の襲撃によって荒廃した都市で、激しい戦いを繰り広げる怪獣8号と防衛隊第3部隊の姿が描かれている。巨大な怪獣に立ち向かい、大怪獣級の拳を構えて躍動する怪獣8号が描かれ、「ブチ抜け。怪獣次元の一撃」というキャッチコピーが添えられたキービジュアルも公開された。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。コミックスの累計発行部数は1300万部以上。アニメは、テレビ東京系ほかで毎週土曜午後11時に放送中。

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