海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。6月8日は第10週「女の知恵は鼻の先?」(6月3~7日)を振り返る。
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「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインとその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。
第10週では、昭和22(1947)年3月。新しい日本の憲法に希望を見出した寅子(伊藤さん)が向かったのは法曹会館。人事課にいたのは桂場(松山ケンイチさん)だった。久藤(沢村一樹さん)の後押しによって司法省で働くことになった寅子は、民法の改正案を読み、かつて共に法律を学んだ仲間たちを思い出す。
民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己さん)に、寅子は花江(森田望智さん)を思い出し、強く反対意見を言えない。一方、穂高(小林薫さん)は、法の道へ導いて不幸にしたと詫び、新しい仕事を紹介しようとするが、寅子はそれを断ると、むしろこの道で生きる決心を新たにする。
家制度が変わることに反対する神保と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子さん)と花江(森田望智さん)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。
昭和22(1947)年、いよいよ新しい民法が成立する……と展開した。
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