ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の落語マンガ「あかね噺(ばなし)」のコミックス最新11巻が5月2日に発売されたことを記念して、シンガー・ソングライターの和ぬかさんとコラボしたことが分かった。和ぬかさんが書き下ろしたコラボ楽曲「言魂」のPVが、同誌の公式YouTubeチャンネルで公開された。
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和ぬかさんは「大好きなマンガとコラボできたこと、とてもうれしく思います。試行錯誤しながら『あかね噺』に似合う楽曲を制作する時間はとても楽しいものでした。今回は真正面から和のテイストを取り入れた楽曲になっています。『あかね噺』がより盛り上がるようにと、思いを込めて作りました」とコメントを寄せている。
最新11巻の発売を記念し、お笑いコンビ「空気階段」が推薦コメントを寄せている。鈴木もぐらさんは「『あかね噺を読んで、落語家になりたいと思った。』そんな少年少女たちへ。一生懸命頑張って、夢をかなえてほしい。夢をかなえた君たちの本棚には、『あかね噺』を読んでマンガ家になった人たちの本がたくさん並んでいることだろう」と話している。水川かたまりさんは「僕たちを全員客にしてしまう語り口。僕たちを全員落語家にしてしまう人間模様。ジャンボ、ラブです」とコメントを寄せている。
「あかね噺」は、末永裕樹さん原作、馬上鷹将さん作画の落語マンガ。2022年2月に同誌で連載をスタートした。落語家の父を持つ少女・桜咲朱音が17歳になり、落語界の最高位・真打を目指し、さまざまな試練を乗り越えていく姿が描かれている。