119エマージェンシーコール
第1話 緊急通報指令!声で命をつなぐヒーロー達
1月13日(月)放送分
俳優の篠原涼子さんが4月9日、東京都内で行われた主演ドラマ「イップス」(フジテレビ系、金曜午後9時)の制作発表会見に登場。初のミステリー作家役に挑む篠原さんは、自身が演じる黒羽ミコの役作りについて、「クールでミステリアスなイメージを思い描いていたけど、台本を見たらちょっと違った」と当初の構想から変化したことを明かした。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
篠原さんは撮影で、「いろんな方々の意見をいただきながら演じている」と説明し、「(そういう意味では役作りは)必要なかったなという感じ(笑い)。むしろやりながら、『こういうキャラクター自分の中になかなかいなかった』とやりがいがあって。大切に愛して演じたい気持ちでやらせてもらっています」と語った。
会見には、篠原さんとダブル主演を務めるお笑いタレントのバカリズムさん、共演の染谷将太さんも出席した。篠原さんはバカリズムさんの印象を聞かれ、「不思議な生き物と言ったらちょっと変ですけど。良い意味で、頭の中は何を考えているか分からない」と答え、「才能があふれすぎているから、何か一つでももらえないかななんて思いながら見ています」と話した。
新しく始めてみたいことを聞かれると、篠原さんは「バカリズムさんを拝見していると、芝居をやりながらバラエティーをやって、脚本を書く。そしてハードなスケジュールの中、ただやっているだけではなくて全部で成功されていて尊敬します」といい、「私は絶対できないけど、脚本を書いてみたいなって思います」と答えた。
同じ質問にバカリズムさんは、「すでにちょっと二刀流気味なので、これ以上(新しい何かを)増やしたい気持ちがまったくない。去年くらいから結構ギチギチで、やりたいゲームをずっと我慢している。だから、ちゃんとゲームやりたいですね」と多忙な日々を送る中での願望を口にした。
ドラマは、完全オリジナルのミステリーコメディー。篠原さん演じる小説を“書けなくなってしまった”ベストセラーミステリー作家・黒羽ミコと、バカリズムさん演じる事件を“解けなくなった”エリート刑事・森野徹という、ともに“イップス”という悩みを抱えた絶不調バディーが、互いを補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながら犯人を追い詰めていく様をコミカルタッチに描く。4月12日スタートで、初回は15分拡大。
アイドルグループ「日向坂46」元メンバーで俳優の影山優佳さんが、1月15日午後7時から放送のバラエティー番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)2時間スペシャル…
人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが1月14日、東京・よみうりランド(東京都稲城市)で行われた、俳優の川口春奈さん主演で、18日にスタートする連続ドラマ…
俳優の川口春奈さんが主演を務め、1月18日にスタートする連続ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系、土曜午後10時)のイルミネーション点灯式×制作記者会見が14日、東京・よみうりラ…
「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演する連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(テレビ朝日系、火曜午後9時)第1話が1月14日に放送。昨年12月6日に急逝した中山美穂さんがゲス…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第72回が1月14日に放送され、出産シーンを描かない演出が、視聴者の間で話題になっ…