葬送のフリーレン:恥ずかしがるフリーレン ミミック、ヒンメルも 名場面がステッカーに 13巻発売記念書店フェア

「葬送のフリーレン」のコミックス最新13巻発売記念書店フェアの「バズコマステッカー」
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「葬送のフリーレン」のコミックス最新13巻発売記念書店フェアの「バズコマステッカー」

 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の人気マンガ「葬送のフリーレン」のコミックス最新13巻が4月17日に発売されることを記念したフェアが、全国の対象書店で実施されることが分かった。同作に関連するコミックス、書籍を1冊購入すると、名場面がデザインされた「バズコマステッカー」(全8種)が1枚プレゼントされる。一部地域では、コミックスの発売日およびフェアのスタート時期が異なる。

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 バズコマステッカーは、テレビアニメ放送中にSNSで“バズった”シーンのコマや、コミックス発売時に話題になったコマなど全8種をデザイン。フリーレンが「だって恥ずかしいし……」とつぶやくシーンや、ミミックに食べられそうになるシーンのほか、ヒンメルやシュタルク、フェルンの名場面をラインアップする。

 コミックス最新13巻は、通常版のほか、ステッカー12種付き特装版が発売される。ステッカーは「一級魔法使い試験編」のために作画担当のアベツカサさんが描き下ろしたイラストや、テレビアニメビジュアル、放送開始カウントダウンイラストなど全12種。マンガのコマをデザインした付箋を収録した「葬送のフリーレン コミック付箋ブック」、ノベライズ「小説 葬送のフリーレン~前奏~」も同時発売される。

 「葬送のフリーレン」は、山田鐘人さん原作、アベさん作画のマンガで、「週刊少年サンデー」で2020年4月に連載をスタートした。魔王を倒した勇者一行の魔法使いで、エルフゆえに長寿であるフリーレンが仲間の死を経験し、“人を知るため”に旅をすることになる。

 コミックスの累計発行部数は2000万部を突破している。2023年9月~2024年3月に放送されたテレビアニメも話題となり、放送開始前の9月の累計発行部数は約1000万部で、放送から約半年で約1000万部増となり、人気が加速している。

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