海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」(月曜午後9時)の第10話が、3月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.3%、個人3.1%だったことが分かった。
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ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手・宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジー・ラブストーリー。
第10話では、太陽(山田裕貴さん)は桜まつりの花火大会の打ち上げ花火審査に合格した、と雨(永野さん)に告げる。最初は太陽の父、陽平(遠藤憲一さん)の花火で、太陽の花火はその次だという。
花火大会の日、会場では太陽らが打ち上げ準備を進めていた。離れた場所で見つめていた千秋(松本若菜さん)は、太陽の花火を見届けられたら思い残すことはない、と日下(斎藤工さん)に伝える。
雨は、母の霞美(真飛聖さん)と別れて司と共に花火大会の会場へ。だが、次第に分厚い雲が広がり、強風が吹き始め……と展開した。