人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズで古代進を演じる声優の小野大輔さんが、最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」について語ったインタビュー映像がYouTubeで公開された。小野さんが「台本を読んだ感想」「古代を演じて思うこと」「最も注目しているキャラクター」「アフレコ時のエピソード」などについて語った。
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東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan(アニメジャパン) 2024」のバンダイナムコグループブースで3月24日、新作の新キャスト、キャラクターを発表するステージイベントが開催されることが分かった。土門竜介役の畠中祐さんらが登壇する。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」で、作家の福井晴敏さんが総監督を務め、シリーズ構成、脚本も担当する。福井さんは、リメークシリーズの「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」でシリーズ構成、脚本を担当しており、最新作では総監督も務めることになった。ヤマトナオミチさんが監督を務める。全7章で、第1章「黒の侵略」が7月19日から上映される。
「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送され、「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年、「2199」の続編「2202」が2017~19年に劇場上映、テレビ放送された。全2章の「2205」が2021、22年に劇場上映された。
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