ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するラクス・クラインの生誕記念舞台あいさつが2月4日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、ラクス役の田中理恵さん、オルフェ・ラム・タオ役の下野紘さんが登場した。2月5日のラクスの誕生日を記念した舞台あいさつで、劇中でオルフェがラクスの胸を触ったのか?と声優陣が“激論”を交わした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
“激論”の対象となったのは、ラクスがオルフェを拒絶するシーンで、下野さんは「彼(オルフェ)の中でラクスからあそこまで拒否されると思っていなかったから、相当ショックだと思いました。演じながら、オルフェ、やりすぎだ!となりました」とコメント。
田中さんが「胸を触っていたよ!」と主張すると、下野さんは「いや、触っていない! 落ち着いて」となだめようとした。
保志さんも「何をしてくれるんだ!」と“激論”に参加。下野さんは「それを言ったら……」と言い出し、保志さんは「何を蒸し返そうとしているのかな? 『SEED FREEDOM』の話をしてください!」と声を張りあげると、会場に集まったファンから大きな笑いが起きた。
舞台あいさつには、サプライズで福田己津央監督が田中さん、ラクスについてつづった手紙が読まれ、福田監督も登壇した。
「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こすなど大きなムーブメントとなった。
「SEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、公開されたことも話題になっている。1月26日に公開され、9日間で興行収入が18億円を突破するなどヒットしている。
許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WOR…
寺嶋裕二さんの人気野球マンガ「ダイヤのA」の第2部「ダイヤのA actII」の外伝「ダイヤA actII 外伝 帝東VS.鵜久森」が、12月25日発売の「週刊少年マガジン」(講談…
池田理代子さんの名作マンガが原作の新作劇場版アニメ「ベルサイユのばら」(吉村愛監督、2025年1月31日公開)の本編の歌唱シーンが12月25日、YouTubeで公開された。同作は…
「北斗の拳」「花の慶次」などで知られる原哲夫さんが描き下ろしたことも話題の人気カードゲーム「ポケモンカードゲーム」のカード「イルカマンex」をデザインしたクリアファイルが、12月…
人気アニメ「ガンダム」シリーズをモチーフとしたアパレルのコンセプトショップ「STRICT-G」とミリタリーファッションブランド「ALPHA INDUSTRIES (アルファ イン…