謎解きはディナーのあとで
第2話 殺意のパーティにようこそ File2/死者からの伝言をどうぞ File1
4月17日(木)放送分
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に登場する人気アニメ「ガンダム」シリーズのパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(ガンダムパビリオン)」の公開に向けて、同シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督がメッセージを寄せた。
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富野監督は「『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』でご覧いただいたものは、言ってしまうとまだ全部夢物語です。夢物語なんですけれど『そういう可能性があるのだから未来に対して絶望しないでいただきたい』と、言えることが大事なんです」とコメント。
「未来が真っ暗ではないという感触を得られるのはとても大事なことです。 そういう未来に繋がる研究やビジョンに触れると、50年100年たっても人類の未来のためにやるべき仕事があるんだという希望を感じることができるのです。そういう意味で『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』が、大阪・関西万博という場所で展示されるものとしては、素敵なものになっているのではないかと思います。多くの人に見ていただいて、人類の未来と可能性についての認識を高めていただければ幸いです」と話している。
コメントの全文は、4月13日に発売されるパビリオンのガイドブックに掲載される。
ガンダムパビリオンでは「ガンダム」シリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」「まだ実現していない科学技術」を新たな未来の可能性として捉え、完全新規映像などで表現する。人々が軌道エレベーターで気軽に宇宙ステーションに移動し、モビルスーツ(MS)と人類が共存する「宇宙で暮らすことが当たり前になった未来」を体験できる。
実物大ガンダム像「RX-78F00/E ガンダム」を設置。全高約17メートル、総重量約49.1トン、膝を立て、腕を上げるポージングの立像で、可動はしない。手を宇宙に向かって高く掲げ、その先にある未来を見据えて、人類と共に新たな宇宙時代を切り開く姿を表現した。大阪・関西万博は、大阪・夢洲で4月13日~10月13日に開催される。
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