ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」のイベントが12月17日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ジャンプフェスタ2024」内で行われ、日比野カフカ役の福西勝也さん、市川レノ役の加藤渉さん、亜白ミナ役の瀬戸麻沙美さんが登場した。ステージでは、追加キャストとして、ファイルーズあいさんが四ノ宮キコル、河西健吾さんが保科宗四郎をそれぞれ演じることが発表され、2人がステージにサプライズで登場した。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
河西さんが演じる保科宗四郎は、日本防衛隊の中でもトップクラスの戦闘力を誇り、第3部隊の副隊長を務めている。“糸目”が特徴的な関西弁を話すキャラクターで、河西さんは収録現場に“関西弁警察”がいることを明かした。河西さん自身も大阪出身だが、スタッフにも関西出身者がいるといい、河西さんへ関西弁に対する指摘が入ることもあるという。
ステージでは、声優陣が、原画にアテレコする原画ライブを披露。福西さん、加藤さん、瀬戸さん、ファイルーズさん、河西さんが、原作のバトルシーンを熱く演じた。
「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。コミックスの累計発行部数は1200万部以上。
アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。「鬼平」などの宮繁之さんと「鹿楓堂よついろ日和」などの神谷友美さんが監督を務める。「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成・脚本、「エヴァンゲリオン」シリーズなどに参加している前田真宏さんが怪獣デザイン、「鉄コン筋クリート」などの木村真二さんが美術監督を担当する。
2024年4月からテレビ東京系ほかで放送される。X(ツイッター)でも地上波放送と同時刻に全世界リアルタイム配信される。
歌手の鮎川麻弥さんのデビュー40周年を記念したセルフカバーアルバム「MamiSelf」が発売された。1980~90年代に中山美穂さん、酒井法子さんらに提供してきた楽曲の初セルフカ…
人気アニメ「ドラえもん」の第44作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の新たなビジュアルとして劇場バナービジュアルが公開された。最新作は“絵の中の世界”アート…
1974年公開の映画「ゴジラ対メカゴジラ」に登場するメカゴジラとにせゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ対メカゴジラ -出現!!にせゴジ…
ロボットアニメ「伝説巨神イデオン」の劇場版「伝説巨神イデオン 接触篇」「伝説巨神イデオン 発動篇」が、YouTubeのサンライズチャンネルで2025年1月3日午後8時~5日午後1…
「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で連載中のあいだいろさんのマンガが原作のテレビアニメ「地縛少年花子くん」の第2期「地縛少年花子くん2」のスペシャルナビ番組で、人気グ…