探偵!ナイトスクープ:愛知・離島の教職員住宅にある「開かずの扉」 中をのぞくとドアノブに鍵、床には包丁? 事故物件か 

11月24日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供
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11月24日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月24日の放送では、ゆりやんレトリィバァ探偵が「教職員住宅の開かずの扉」を調査した。

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 依頼は、愛知県の男性(48)から。依頼者は、愛知県の離島・篠島にある中学校の教頭をしている。篠島で勤務するため1年半前、島の教職員住宅に転居。ところが、住宅の外側に長年「開かずの扉」となっている場所があり、先輩住人の先生方に聞いても、どういう部屋なのか分からない。

 また、開かずの扉の隣には、不自然に扉自体を封鎖したような部分もあり、不思議な状況になっている。一体、この扉の先には何があるのか? 調査してほしい、というもの。

 そこで、開かずの扉の中を小型カメラで調査してみると、さらに扉が2つある。一方、封鎖された壁をこじ開けると「302」と書かれた扉があり、ドアノブには鍵がささったまま。しかも、床には包丁のようなものが落ちている。不気味な空気が漂う謎の部屋。果たして、これは事故物件か!?

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