ひろがるスカイ!プリキュア:第41話「ましろと紋田の秋物語」 ましろが絵本コンテストに再び応募 ソラシドパークでバイトする紋田

「ひろがるスカイ!プリキュア」の第41話「ましろと紋田の秋物語」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション
1 / 4
「ひろがるスカイ!プリキュア」の第41話「ましろと紋田の秋物語」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」の第41話「ましろと紋田の秋物語」が、11月19日午前8時半に放送される。

ウナギノボリ

 近所の人ににもらったフルーツを食べながら、みんなで今年の秋をどう過ごそうかと話しあう中、ましろは絵本コンテストに再び応募しようと決意する。応募用にどんな新作を描こうか?と頭を悩ませていると、あげはたちがソラシドパークに連れ出してくれる。ソラたちがパークの紅葉を楽しむ中、ましろはスケッチブックを開く。

 同じ頃、バッタモンダーも紋田としてパークのキッチンカーでアルバイトにやってきていた。ましろがアイデアを練っていると、紋田が温かい飲み物を差し入れながら声をかける。紋田は、落ち葉を自分の姿に重ねながら後ろ向きな言葉を口にする。意外に思いながらも「自分は落ち葉が好きだ」とましろが答えると、紋田は逃げるように走り去ってしまう。

 「ひろがるスカイ!プリキュア」のモチーフは果てしなく広がる「空」で、テーマは「ヒーロー」、キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界・スカイランドと自然に囲まれたソラシド市の二つの都市を舞台に、プリキュアの活躍を描く。

 関根明良さんがソラ・ハレワタール/キュアスカイ、加隈亜衣さんが虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、村瀬歩さんが夕凪ツバサ/キュアウィング、七瀬彩夏さんが聖あげは/キュアバタフライ、古賀葵さんがキュアマジェスティ/プリンセス・エルを演じている。

 小川孝治さんがシリーズディレクターを務め、金月龍之介さんがシリーズ構成、斎藤敦史さんがキャラクターデザインを担当する。ABCテレビ・テレビ朝日系で毎週日曜午前8時半に放送中。

 ※第41話のスタッフ(敬称略)

 脚本:成田良美▽演出:ひろしまひでき▽絵コンテ:今千秋▽作画監督:松浦仁美▽美術:戸杉奈津子

写真を見る全 4 枚

アニメ 最新記事