海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)が、10月26日にクランクアップを迎えたことが分かった。約1年5カ月にわたる撮影を昨日終了し、徳川家康の生涯を演じきった松本さんは「クランクアップの瞬間に湧き上がったのは、ただただ感謝の気持ちです」と明かしている。
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さらに松本さんは「この作品のテーマである『チームプレー』を長い時間かけて築き、チーム全員で一つの作品を創ってきたんだと改めて感じ、皆さんに心からの感謝を伝えたいと思いました」と語っている。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
ドラマは12月17日に最終回(第48回)を迎える。
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