名探偵コナン：第1100話「疑惑の2000万円」　夫の死後に見つかった2000万円　強盗事件と関係が？

　青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」（読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時）の第1100話「疑惑の2000万円」が、10月14日に放送される。

ウナギノボリ

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　依頼人である根本恵理子の自宅を訪れたコナン、小五郎、蘭。恵理子は3カ月前に夫の根本豊を交通事故で亡くした。少しずつ遺品整理をしていたところ、押し入れの奥で2000万円を発見。犯罪に関わっている可能性を考えた恵理子は、小五郎に出所を明らかにしてほしいと依頼したのだった。貯金や宝くじの可能性もあったが、小五郎は最近発生した強盗事件について調べ始める。コナンたちは候補を絞り、被害者の元を訪ねることにする。

　「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」（小学館）で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。