渡辺裕太:父・渡辺徹さんの納骨はまだ 母・榊原郁恵の「近くにいてほしい」 「徹子の部屋」で明かす

10月4日放送の「徹子の部屋」に出演した渡辺裕太さん=テレビ朝日提供
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10月4日放送の「徹子の部屋」に出演した渡辺裕太さん=テレビ朝日提供

 俳優の渡辺裕太さんが、10月4日午後1時から放送された黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。父・渡辺徹さんを昨年11月に亡くした後の、母・榊原郁恵さんの様子を語った。

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 裕太さんは、徹さんについて「数字で見ると61歳は早いと思いますが、父親は人生やりきったんじゃないかなって、いろんなところで感じます」と振り返る。

 黒柳さんは「渡辺徹さんという方は、本当に今でもお元気だとしか思えないんですよね。納骨はお済みになった?」と尋ねる。

 裕太さんは「実はですね……母親が父親の近くにいてほしいという思いがあって。親族のみなさんのご理解もいただきまして、まだ実家に骨があって。毎日、母親もお供え物をしたりとか、そういう生活をしています」と話した。

 黒柳さんが「お母様、ご様子はいかがですか?」と聞くと、裕太さんは「まだこれからの生き方を探っているというか。受け入れられる部分もあったり、まだまだ受け入れられない部分もあったり。どういう状況か、分かってないかもしれないですね」と明かした。

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