VIVANT:乃木、神田明神で祠チラ見した理由は? 公式Xで解説 「謎が解けた」と視聴者も納得

連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演の連続ドラマ「VIVANT」(TBS系、日曜午後9時)の公式X(ツイッター)が8月23日、更新された。第3話、第5話に登場した祠(ほこら)の意味についての解説があり、視聴者から納得の声が上がった。

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 第3話では、神田明神(東京都千代田区)をお参りした乃木(堺さん)が意味深げに視線を祠に送るシーンが登場。第5話では、乃木と別班の司令・櫻井(キムラ緑子さん)が合流する前に、布多天神社(東京都調布市)の祠を映す場面が登場していた。

 公式Xは「別班の緊急招集の連絡方法は、赤の別班饅頭(まんじゅう)を指定の神社に置くこと。乃木は神田明神、櫻井は布多天神社に毎朝お参りをして常に祠の確認をしています。野崎(阿部寛さん)に徹底マークされていると考えた乃木は、電話やメールでの連絡を控えて、5話でこの手段を使いました」とつづった。

 ファンからは「だから、乃木さんは祠を見ていたのか!」「祠ショットの謎が解けた」「こういう裏設定? のお話を聞けるの楽しいです」といったコメントが寄せられている。

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