謎解きはディナーのあとで
第2話 殺意のパーティにようこそ File2/死者からの伝言をどうぞ File1
4月17日(木)放送分
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」が、日本テレビ系全国ネットで10月から放送されることが分かった。追加キャストも発表され、大塚剛央さんが美形の宦官(かんがん)・壬氏(じんし)を演じることが分かった。壬氏は後宮を仕切り、下働きをしている薬師の少女・猫猫(マオマオ)を帝の寵妃(ちょうひ)の毒見役に指名することになる。悠木碧さんが猫猫の声優を務める。
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大塚さんは「魅力的で個性豊かな登場人物たち、きらびやかな後宮で起こるさまざまな出来事が、どんな音や音楽がついてどのような色彩で描かれるのか、期待されている方も多くいらっしゃるかと思います。既に作品をご存じの方、またこれから新しく出会う方に『薬屋のひとりごと』を楽しんでいただける、その一助となれるよう、精いっぱい、壬氏を演じさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。
猫猫が描かれた新たなビジュアル、猫猫と壬氏が登場するPVも公開された。
「薬屋のひとりごと」は、中世の東洋を舞台に“毒見役”の少女・猫猫が、宮中で起こるさまざまな難事件を次々に解決する姿を描く。ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。シリーズ累計発行部数は2100万部以上。アニメは「魔法使いの嫁」などの長沼範裕さんが監督を務め、TOHO animation STUDIOとOLMがタッグを組んで制作する。
監督・シリーズ構成:長沼範裕▽副監督:筆坂明規▽キャラクターデザイン:中谷友紀子▽色彩設計:相田美里▽美術監督:高尾克己▽CGIディレクター:永井有▽撮影監督:石黒留美▽編集:今井大介▽音響監督:はたしょう二▽音楽:神前暁、Kevin Penkin、桶狭間ありさ▽アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM
猫猫:悠木碧▽壬氏:大塚剛央
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