薬屋のひとりごと
第39話 氷菓
4月18日(金)放送分
武内直子さんの人気マンガが原作のアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの最終章を描く劇場版アニメ「美少女戦士セーラームーンCosmos」(高橋知也監督)の後編の完成披露舞台あいさつが6月14日、丸の内TOEI(東京都中央区)で開催され、エターナルセーラームーン/月野うさぎ役の三石琴乃さんが登場した。1992年にスタートしたテレビアニメ「美少女戦士セーラームーン」から30年以上にわたってセーラームーンを演じ続けてきた三石さんは、最終章が公開されることになり「うさぎにかけたい言葉」を聞かれると「まだ俯瞰(ふかん)できないのですが……。ありがとう、ですかね」と語った。
あなたにオススメ
2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは? 近代日本に欠かせない人物
舞台あいさつには、セーラーコスモス役の北川景子さん、セーラーギャラクシア役の林原めぐみさん、セーラー火球/火球皇女役の水樹奈々さん、セーラースターファイター/星野光役の井上麻里奈さんも登壇した。
三石さんは、北川さん、林原さんが出演したことについて「ミラクルロマンス!」と語った。
「美少女戦士セーラームーン」は、1992~97年に少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載された人気マンガで、テレビアニメが1992~97年に放送された。「美少女戦士セーラームーンCosmos」は、最終章となる「シャドウ・ギャラクティカ編」を前後編の劇場版として制作。新たなる敵、シャドウ・ギャラクティカが出現し、セーラー戦士たちが最後の戦いに挑む。前編が6月9日に公開され、後編が同30日に公開される。
CS放送の衛星劇場のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)の特集「VHSを巻き戻せ!俺たちのOVA特集」の第7弾として5月はゲーム関連のOVAが放送されることが分かった。人気RPG…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの第1作「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」の小説版が重版されたことが話題になっている。監督の富野由悠季さんがテレビアニメ放送時に自ら執筆した…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の篠原健太さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ウィッチウォッチ」の第3話「春のシースルーコーデ/魔女に宅急便/迷子犬と雨のビート」が、MB…
マンガ創作集団「CLAMP」の「xxxHOLiC(ホリック)」シリーズの「xxxHOLiC・戻<レイ>」が、4月21日発売の連載誌「ヤングマガジン」(講談社)第21号で連載を再開…