風間公親-教場0-:被害者役のソニン、実は“殺人鬼”だった 裏設定も明らかに「魔女レベルの計画犯」

ソニンさん
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ソニンさん

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)の第8話が5月29日、放送された。死体となって発見された27歳の女性・小田島澄香を演じたソニンさん。その怪演が、話題を集めた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 澄香は2カ月前に母親を亡くし、家を相続していた。外傷はなく、死因は毒物による中毒症状の可能性が高かった。

 新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣さん)は、現場に大盛りの中華料理が残されていたことから「犯人は男」と推測。澄香が死亡した日にメッセージのやり取りをしていた個人のネット販売業者・名越哲弥(小池徹平さん)が犯人だとにらんだ。

 名越と共に澄香の家を訪れた路子は「澄香さんもあなたの殺害を狙ってた。澄香さん、スープを出しましたよね? スープから簡単には手に入れにくい物質が出てきました」と告げる。スープからは放射能性物質が検出されていたのだ。取り乱した名越が頭をかくと、髪の毛が抜け、自分の命が狙われていたことを悟った。

 SNSでは「ソニンの演技が恐ろしすぎる」「ソニンさん怖かった。一級犯罪者を見事に演じられた」「ソニンが殺人鬼だった。狂気の表情メチャ怖かったぞ」といった反響が寄せられた。

 さらに、ドラマの公式ツイッターは「澄香は名越のスープに入れる前に、実は母親で試していたそうです」と明かした。

 名越だけでなく、母親も放射性物質で殺害という“裏設定”が判明すると、視聴者からは「怖くて震える」「魔女レベルの計画犯」「なんちゅう裏設定。見た後さらに凍りつく」と驚きの声が上がっていた。

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