薬屋のひとりごと
第39話 氷菓
4月18日(金)放送分
「月刊コミックゼノン」(コアミックス)で連載中のバトルマンガが原作のアニメ「終末のワルキューレ」の第2期「終末のワルキューレII」の後編となる第11~15話が、7月12日からNetflixで独占配信されることが分かった。後編は、釈迦と零福の物語を中心とした「釈迦戦」が描かれる。釈迦と零福が戦う姿が描かれた第3弾キービジュアルが公開された。
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追加キャストも発表され、稲田徹さん、置鮎龍太郎さん、浪川大輔さんが出演することが分かった。稲田さんは第六天魔王の波旬、置鮎さんはギリシャ最強3兄弟の長兄で冥府を統べる絶対王・ハデス、浪川さんは謎が多い蝿(ハエ)の王・ベルゼブブをそれぞれ演じる。
稲田さんは「ラインアップされている選手たち以外のシークレットキャラとして、えたいの知れなさや強さの別格感は出したいなと全力で臨みました。俺は何しろ原作ファンだったので、出られる喜びと、楽しみにしている作品ファンに応えたいという思いを常に持って演じました」と収録を振り返った。
置鮎さんは同作について「バトルマンガは数あれど、神と人間との対決はなかなか新しく、それを観衆に見守られながら闘技場で行なうというのは新鮮でした」とコメント。「最初のオーディションではご縁がつながらなかったので、まずはリベンジ成功です。さぁ、ハデスという冥界の神、きっと勝てる! いや、勝ちます!!」と意気込みを語っている。
浪川さんは、演じるベルゼブブについて「衝動と刹那(せつな)が入り乱れたかなり複雑なキャラクターという印象を受けました。全く先が読めないのが逆にワクワクさせてもらえそうです」と話している。
「終末のワルキューレ」は、アジチカさんが作画、梅村真也さんが原作、フクイタクミさんが構成を担当したマンガで、「月刊コミックゼノン」で2017年に連載をスタート。全世界の神代表と人類代表が、1対1(タイマン)の13番勝負を繰り広げる。アニメ第1期が2021年6月からNetflixで配信された。
第2期「終末のワルキューレII」の前編となる第1~10話が1月にNetflixで配信をスタートした。第2期前編は4月からTOKYO MX、MBSほかで放送中。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の眉月じゅんさんのマンガが原作のテレビアニメ「九龍ジェネリックロマンス」の第3話がテレビ東京系ほかで4月19日に放送される。
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