1980年代を中心に人気を集めたパソコン用ゲーム「クルーズチェイサー ブラスティー」の小説版に登場するロボット・ブラスティーのプラモデルが、マックスファクトリーの「PLAMAX」シリーズから発売されることが明らかになった。ツインメッセ静岡(静岡市駿河区)で開催中の模型の展示会「第61回静岡ホビーショー」(静岡模型教材協同組合主催)で発表された。
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「クルーズチェイサー ブラスティー」はスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたゲーム。日本サンライズ(現サンライズ)がアニメーションを手がけた。グッドスマイルカンパニーの「MODEROID」シリーズのプラモデルが2020年に発売されたことも話題になった。
「PLAMAX」シリーズでは小説版のブラスティーを立体化する。パーツを差し替えることで変形するギミックを備える。詳細は今後、発表される。
静岡ホビーショーは、模型メーカーの工場が集まる静岡市で1959年から開催されている展示会。今回は5月10~14日に開催され、13、14日が一般公開日。入場には事前登録が必要となる。
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