どうする家康:次週第17回は「三方ヶ原合戦」 あらすじ公開 究極の選択迫られる家康

大河ドラマ「どうする家康」第17回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第17回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。5月7日放送の第17回の副題は「三方ヶ原合戦」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第17回では、信玄(阿部寛さん)は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康(松本さん)は、信長(岡田准一さん)の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名(有村架純さん)ら家族のいる岡崎城が危ない。

 打って出るべきか、籠城を続けるべきか。家康は究極の選択を迫られる……というストーリー。

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