明日の仮面ライダーギーツ:第32話「慟哭F:最後の審判」 「創世の女神」は母・ミツメ 衝撃の事実に戦意喪失する英寿

「仮面ライダーギーツ」第32話「慟哭F:最後の審判」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」第32話「慟哭F:最後の審判」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第32話「慟哭(どうこく)F:最後の審判」が4月23日に放送される。

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 「創世の女神」は、ギーツ/英寿(簡秀吉さん)の探し続けていた母・ミツメだった。衝撃の事実にさすがの英寿も動揺し、戦意を喪失。バッファ/道長(杢代和人さん)に挑発されても、変身すらできなくなってしまう。

 人類とジャマトを争わせ、世界中の幸せを支配していたのはミツメの意思なのか、それとも運営の企みなのか。悩む英寿だが、直接会って確かめるしかないと決断。創世の女神にアクセスできるヴィジョンドライバーを道長から奪うため、戦いの場に戻る。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」をテーマに、多数の仮面ライダーが、怪物ジャマトから街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」で競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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