それってパクリじゃないですか?:「我々も応援します」特許庁からの応援メッセージが話題に 「かなり本格派なドラマになりそう」と期待の声

連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第1話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の芳根京子さんが主演を務める連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第1話が4月12日に放送された。“知的財産”をテーマにした本作に、特許庁や農林水産省のTwitterの公式アカウントが言及し、視聴者の間で話題となった。

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 奥乃桜子さんの小説「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」(集英社)が原作で、知的財産にまつわるバトルをテーマにしたオフィスドラマ。お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根さん)と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡大毅さん)という“水と油コンビ”が知的財産を巡って奮闘する姿を描く。

 特許庁のアカウントは、放送日の前日にツイートを投稿。「我々も応援します」と応援メッセージを寄せ、「実は…本作で撮影協力を行いました。普段見られない場所もあるので、何話で特許庁が舞台になるかぜひご注目ください!」とアピールした。

 農林水産省のアカウントは、放送後にツイートを投稿。「いま、知財がアツい! 『それってパクリじゃないですか?』楽しく拝見しました!」とドラマの感想をコメントした。

 SNSでは、「特許庁から応援されてるなんて、かなり本格派なドラマになりそう」「特許庁が撮影協力してるってビックリ!」「特許庁と農林水産省がツイートしてるって、何だか今までにないすごいドラマだなw」「特許庁や農林水産省、本物の弁理士さんのコメントもたくさん。本職の方からの面白いって言葉、すごいね」と驚きの声や、今後の展開に期待を寄せる声が上がっていた。

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