山崎和佳奈:「名探偵コナン 黒鉄の魚影」 人類最強! 野獣? 蘭姉ちゃんの活躍に「すっきり!」

「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の公開記念舞台あいさつに登場した山崎和佳奈さん(左)と林原めぐみさん
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「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の公開記念舞台あいさつに登場した山崎和佳奈さん(左)と林原めぐみさん

 人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第26弾「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」(立川譲監督)の公開記念舞台あいさつが4月15日、TOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)で開催され、毛利蘭役の山崎和佳奈さんら声優陣が登場した。山崎さんは“人類最強”とも呼ばれる蘭について「野獣ですから」と笑顔で語った。劇場版最新作では、蘭の活躍も楽しめるといい「久しぶりに映画で戦えたのですっきりしました!」と話した。

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 舞台あいさつには、江戸川コナン役の高山みなみさん、灰原哀役の林原めぐみさん、毛利小五郎役の小山力也さん、ゲスト声優の沢村一樹さん、立川監督も登壇した。

 「黒鉄の魚影」は東京・八丈島近海にある世界の防犯カメラをつなぐための海洋施設・パシフィック・ブイを舞台に、黒ずくめの組織による女性エンジニアの誘拐事件が起きる。彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡り、灰原哀に黒い影が忍び寄ることになる。

 「名探偵コナン」は、江戸川コナンが次々と起こる難事件を解決する姿を描いたマンガで、1994年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をスタート。テレビアニメが1996年から放送されている。劇場版25作の累計興行収入は1000億円を突破している。

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