名探偵コナン:第1080話「灰原を狙うカメラ」 米花デパートの冬の大バーゲン “黒ずくめカード”持つ男と遭遇

「名探偵コナン」の第1080話「灰原を狙うカメラ」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1080話「灰原を狙うカメラ」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1080話「灰原を狙うカメラ」が、4月15日に放送される。

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 米花デパートで始まった冬の大バーゲン。会場では福引も行われており、一等賞の「八丈島ホエールウォッチングツアー」を狙う歩美、元太、光彦に、コナンと灰原は誘われていた。2人は行かないつもりだったが、興味津々の阿笠博士に促され、デパートに向かう。博士から「ついでに現金をおろしてくれ」と頼まれた灰原は銀行のATMに向かう。

 しかし、直前に利用していた小五郎のキャッシュカードが機械に飲みこまれ返ってこないという状況に鉢合わせる。別のATMに移動しようとしていたコナンたちの目の前で、黒い背広を着た男が現金を引き出すのを目撃。男が持っていたのは、灰原が使っているものとは違う“黒ずくめカード”だった。二人に気が付いた男は、灰原を見つめて驚いた表情を浮かべる。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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