らんまん:気づいた? 分家の紀平は“ニトリの人”清水伸 昨年は「鎌倉殿」長沼宗政役で話題に

NHK連続テレビ小説「らんまん」のメインビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」のメインビジュアル (C)NHK

 4月3日にスタートした神木隆之介さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。主人公の槙野万太郎(神木さん)の生家である酒蔵「峰屋」の分家で、万太郎が「峰屋」を継ぐのが気に入らない紀平を演じているのが、清水伸さんだ。

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 清水さんは昨年、大きな話題となった同局の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で長沼宗政を演じ、話題となったほか、SNS上では「ニトリのCMの人」として親しまれた。

 「らんまん」には4月3日放送の第1回から登場。同じ分家の豊治(菅原大吉さん)の前で「万の字(万太郎)は、どうせ長(なご)うは生きられん」と口にし、幼い万太郎を傷つけた。

 SNSでは気が付いた視聴者が「あ、ニトリの」「あれ? ニトリの人?」「ニトリの人だ!」「どこか見覚えあると思ったら、そうか、ニトリのCMの人だったか」と次々と反応。「ニトリの寝具のおじさん、鎌倉から転生」「ニトリの人たちが軽率なことを言ったことをきっかけに話が動いてる」といった声も上がっていた。

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