薬屋のひとりごと
第39話 氷菓
4月18日(金)放送分
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第26弾「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」(立川譲監督、4月14日公開)のアフレコイベントが3月29日、水族館・マクセルアクアパーク品川(東京都港区)で行われ、同作でゲスト声優を務める俳優の沢村一樹さんが登場した。同作の舞台が東京・八丈島近海にある海洋施設・パシフィック・ブイであることにちなみ、水族館の水槽をバックにした“海中アフレコ”が実施されることになった。
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江戸川コナンと共に登場した沢村さんは、サメやマンタなどさまざまな魚が泳ぐドーム型の水槽を前に「ヒョウ柄みたいな魚がいる!!」「顔みたいな模様してる!」と興奮。コナンと沢村さんが楽しそうに水槽を見学する和気あいあいとした雰囲気の中でイベントがスタートした。
沢村さんが演じるのは、パシフィック・ブイの局長・牧野洋輔。世界各国から集結したくせ者のエンジニアを束ねる頼れるリーダーで、同作のキーパーソンになる。コナンに見守られる中、アフレコに臨んだ沢村さんは「コナンくんが横にいると緊張しちゃう……。緊張しすぎて、できればやりたくないです」と冗談めかして語り、台本を手に「ドラマの5倍くらいの厚さ」と驚いていた。
イベントでは、沢村さん演じる牧野がコナン、黒田兵衛らと初めて対面し、自己紹介をするシーンのアフレコに挑戦。沢村さんは、テストを終え、「本番では真面目にやったほうがいいですよね」と冗談を飛ばしながらも、本番では穏やかながらも真面目な牧野の性格を表現した。コナンや来場者から拍手が起こると、沢村さんは「なんだろう……。涼しいのに汗が……」と緊張している様子だった。
アフレコ終了後に感想を聞かれた沢村さんは「この雰囲気の中で緊張感しかなかったです」とコメント。MCに「過去に水族館でアフレコをしたことはありますか?」と聞かれると、「ないですよ!!(笑い)。いや、過去に3回くらいはやったかなぁ……? 冗談です(笑い)」と“沢村節”がさく裂した。
新作は東京・八丈島近海にある世界の防犯カメラをつなぐための海洋施設・パシフィック・ブイを舞台に、黒ずくめの組織による女性エンジニアの誘拐事件が起きる。彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡り、灰原のもとにも黒い影が忍び寄ることになる。
「名探偵コナン」は、江戸川コナンが次々と起こる難事件を解決する姿を描いたマンガで、1994年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をスタート。テレビアニメが1996年から放送されている。
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