機動戦士ガンダム 水星の魔女:「ガンダムエース」で明かされるノベライズの裏側 ミオリネの旧花婿のキャラデザも

「月刊ガンダムエース」4月号の表紙
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「月刊ガンダムエース」4月号の表紙

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのマンガ誌「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA)4月号が2月25日に発売され、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のノベライズ第1巻の発売を記念して、作者の高島雄哉さんのインタビューが掲載された。

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 第1巻には前日譚(たん)「PROLOGUE」から本編第3話までのエピソードに加え、書き下ろしオリジナルエピソードも掲載される。同号では、高島さんが執筆の裏側を語った。オリジナルエピソードに登場するミオリネ・レンブランの旧花婿のキャラクターデザインも紹介された。付録は同作のポスター。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。

 第1シーズンがMBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。第2シーズンが同枠で4月から放送される。

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