罠の戦争:“鶴巻”岸部一徳がかばっていた人物は? 衝撃の展開に視聴者も「信じていたのに」(ネタバレあり)

連続ドラマ「罠の戦争」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「罠の戦争」第6話の一場面=カンテレ提供

 草なぎ剛さんが主演を務める連続ドラマ「罠(わな)の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第6話が2月20日、放送された。同話では、幹事長の鶴巻(岸部一徳さん)が、かばっていた人物が明らかになった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、愛する家族を傷つけられた国会議員秘書・鷲津亨(草なぎさん)が知略を巡らし、悪徳政治家の失脚をもくろむ政治エンターテインメント。

 第6話では、鷲津が総理大臣の竜崎(高橋克典さん)に呼び出され、泰生(白鳥晴都さん)が突き落とされた当日、鶴巻が幹事長室に閉じこもり、誰かと密談していたことが分かる。鷲津が監視カメラに映っていた人物を確認すると、急ぎ足で厚生労働大臣の鴨井(片平なぎささん)に会いに行く。

 鷲津は「あなただったんですね。幹事長がかばったのは。泰生を突き落としたのは誰ですか? 誰なんだよ!」と鴨井をにらみつけるシーンで、この日の放送が終わった。

 SNSでは「鴨井大臣はいい人でいてほしかった……」「嫌な予感が当たってしまった。鴨井大臣信じてたのに」「鴨井大臣良い人のままでは終わらんと思ってたけど心のどこかで信じたかったよ」「まさかまさかの展開! 来週はどうなってしまうのか!」と驚きのコメントが続出している。

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