女優の安藤サクラさん主演の連続ドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が、2月19日に放送された。人生4周目のに突入した近藤麻美(安藤さん)が、今まで仲良しだったなっち(夏帆さん)、みーぽん(木南晴夏さん)と距離ができてしまう展開に。SNSでは、「なっちとみーぽんとの距離がほんとつらい」といった反響があった。
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ドラマは、お笑い芸人のバカリズムさんが脚本を担当する“タイムリープヒューマンコメディー”。33歳独身の近藤麻美がある日突然死んでしまい、産婦人科のベッドの上にタイムリープ。赤ちゃんから人生をやり直すことになるというストーリー。
第6話(2月12日放送)で、来世は北海道のムラサキウニ、と告げられた麻美。次こそは人間に生まれ変わりたい、もっと莫大(ばくだい)な徳を積む必要がある、と考える。第7話では、勉強に打ち込み、学年トップの成績になった麻美が描かれた一方で、なっち、みーぽんとは疎遠になり、学校生活はあまり楽しくなく、何だか寂しく……と展開した。
楽しそうに話すなっちとみーぽんの様子を、切なそうに見つめる麻美の姿も登場し、SNS上では「7話もめちゃ笑ったけど、やっぱりあーちんがなっちとみーぽんと一緒にいないのがずーっと寂しかった」「みーぽんとなっちと距離あるの見ててしんどいなー」などの感想が書き込まれた。
ほかにも、「あのふたりとは親友でいたいよ。徳より大事」「私なら徳を積むとかどうでも良くなってしまうかもしれない」「なっち、みーぽんと仲良くなれない人生を送ってまで人間になりたいの?」「なっち、みーぽんと親友でいたことは、きっと莫大な徳を積んでいたと思う」という意見も上がり、話題となった。
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