夕暮れに、手をつなぐ:“音”永瀬廉が見た“夢”が話題 「ナメクジは爆笑」「さすがに空豆もショック」の声(ネタバレあり)

「夕暮れに、手をつなぐ」第4話の一場面(C)TBS
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「夕暮れに、手をつなぐ」第4話の一場面(C)TBS

 広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が、2月7日に放送された。終盤では、広瀬さん演じる空豆が、眠っている音(永瀬さん)にキスをする展開に。翌朝、音が「昨日、唇の上をナメクジがはっていく夢を見た」と話す場面があり、SNSでは「ナメクジは爆笑」「ナメクジじわるw」といった反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。

 第4話の終盤では、お風呂上がりの空豆が、居間で居眠りする音を見つける。ノートには、音が書き散らした言葉のほかに、落書きもあり、空豆は「下手~笑う」と思わず微笑む。そんな中、音の寝顔のスケッチをはじめた空豆。何をしても目を覚まさない音を見て、「起きんね。泥棒してしまうとよ」とつぶやいた空豆。思わず音にキスをする展開だった。

 翌朝。音、空豆、響子(夏木マリさん)と3人で食事をしていると、音は「昨日夢見たんですよね。何か、すっげー気持ち悪い夢で。こう……唇の上をナメクジがはってく、みたいな」と話す。ナメクジの夢について、「最悪でした」と話す音を見て、「許せん、こいつ」と怒る空豆の顔が映し出された。

 SNS上では、「めちゃキュンキュンしたのに、次のシーンでナメクジ言われてて爆笑した笑」「『唇の上にナメクジが……』とは、さすがに空豆もショックだわ」「ナメクジは流石に可哀想だよw もう音さんそれ以上話さんでくれw」「空豆のチュー気付いててナメクジって言った?」などの感想が書き込まれた。

 ほかにも、「永瀬廉くんと広瀬すずちゃんのキスシーン、すてきだったな」「寝顔にキスするシチュエーション、すごくいいなと思った」「キスした後の空豆可愛すぎた」という声も上がり、盛り上がりを見せていた。

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