舞いあがれ!:舞と貴司、恋の次元を超越? あふれる“夫婦感”に視聴者キュン「ほんわかして癒やされる」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第77回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第77回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第77回が1月23日に放送された。同回で交わされた舞(福原さん)と貴司(赤楚衛二さん)のやり取りに、視聴者からは「恋人っていうより、夫婦って感じ」といった反響が寄せられた。

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 前回から4年の月日が経過し、舞はIWAKURAの営業部のエースへと成長。一方の貴司は、八木(又吉直樹さん)に託された古本屋「デラシネ」を営みながら短歌を詠んでいた。

 デラシネを訪れた舞に、貴司は「長山短歌賞に応募しようかな思って」と“短歌界の芥川賞”に挑戦することを告げると、舞も「ええやん! 貴司君やったら、ええとこまで行きそう」と背中を押す。

 すると貴司は「ナポリタン作るけど食べてく?」と手料理を振る舞う。貴司のナポリタンにご満悦の舞は、新しい仕事を取れたことを報告。貴司は「ほんまに? 良かったなあ」と2人で笑い合っていた。

 SNSでは「舞ちゃんと貴司くん、恋とかの次元を超越した『大切なひと』だと思うんだよ」「舞ちゃんと貴司くん、付き合ってる疑惑通り越して夫婦じゃないですか?」「舞ちゃんと貴司くんは知らぬ間に結婚していたのかなと錯覚する夫婦感あった」「この2人を見ていると、ほんわかして癒やされるな」といったコメントが集まった。

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