警視庁アウトサイダー:川津明日香のセリフが「セイバーすぎる」「最高に芽依ちゃん」 仮面ライダーほうふつ、ファン歓喜

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第1話が1月5日に放送され、ゲスト出演した川津明日香さんに仮面ライダーファンの注目が集まった。

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 第1話は、大学教授の最上宅で、ハウスキーパーの永峰弓江(室井滋さん)が刺殺される事件が発生した。川津さんは、最上宅に近いクリーニング店の娘役。事件の容疑者となった最上家の息子・賢太郎の幼なじみ、水品理奈を演じた。

 架川英児(西島さん)らの捜査で、理奈は“最上家の闇”を知っており、引きこもり生活を送る賢太郎を気にかけていたことが判明する。

 終盤、理奈の「顔を上げろ賢太郎」というセリフがあったが、これに仮面ライダーファンが反応した。川津さんは「仮面ライダーセイバー」(2020~21年)でヒロインの須藤芽依を演じ「顔を上げろ」という名セリフでファンを沸かせてきた。

 SNSでは「顔を上げろはセイバーすぎる」「『顔を上げろ賢太郎』って言った川津明日香ちゃんが最高に芽依ちゃんしてた」「『顔を上げろ賢太郎』ってセリフやっぱりセイバー引用なのかな……」といった声が広がった。

 また今作は、西島さんと“バディー”の濱田岳さんが「仮面ライダーBLACK SUN」(2022)に出演していたほか、レギュラーの片岡愛之助さんは「劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」(2014年)、井本彩花さんは「仮面ライダーリバイス」(2021~22年)と、仮面ライダーに出演経験のあるキャストが集結している。

 これにもファンは大喜びで「仮面ライダー関係者多いなwwwww」「キャストがもう仮面ライダーなのよ」と歓喜の声が重なった。

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