僕のヒーローアカデミア:第125話「一縷の希望たち」 日本を揺るがす荼毘の衝撃告白 死んだはずのベストジーニスト現る!

「僕のヒーローアカデミア」の第125話「一縷の希望たち」の一場面(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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「僕のヒーローアカデミア」の第125話「一縷の希望たち」の一場面(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」(読売テレビ・日本テレビ系)の第125話「一縷(いちる)の希望たち」が、12月17日午後5時半に放送される。

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 荼毘がエンデヴァーと轟焦凍に対し、衝撃の事実を告白する。彼の正体は、轟家の長男で、事故で死んだと思われていた轟燈矢だった。ナンバーワンヒーローの息子が敵<ヴィラン>だという事実は日本国民の心を揺るがす。がくぜんとするエンデヴァーに向かって、燈矢が蒼(あお)い炎を放とうとしたその時、死んだはずのベストジーニストが空から現れ、ファイバーマスターの“個性”で荼毘やギガントマキアら敵<ヴィラン>を拘束。ヒーローたちの反撃が始まるが、荼毘の蒼炎は勢いを増す。死柄木弔の命令によりギガントマキアも恐るべきパワーで抵抗する。

 「僕のヒーローアカデミア」は、「週刊少年ジャンプ」で2014年7月に連載がスタート。人口の約8割が超常能力・個性を持つ世界を舞台に、デクこと緑谷出久が最高のヒーローを目指す姿を描いている。

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