少年ジャンプ+:「少年ジャンプ+漫画賞」冬期が募集開始 審査員に「魔都精兵のスレイブ」のタカヒロ

「少年ジャンプ+漫画賞」の特別審査員を務めるタカヒロさんの「魔都精兵のスレイブ」のビジュアル(C)タカヒロ・竹村洋平/集英社
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「少年ジャンプ+漫画賞」の特別審査員を務めるタカヒロさんの「魔都精兵のスレイブ」のビジュアル(C)タカヒロ・竹村洋平/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」のマンガ賞「少年ジャンプ+漫画賞」の「冬期」の募集が12月1日、スタートした。同アプリで連載中のマンガ「魔都精兵のスレイブ」の原作を手がけるタカヒロさんが特別審査員を務めることも発表された。冬期の応募締め切りは2023年2月28日。

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 タカヒロさんは「きれいに小さくまとまるより、好みや性癖、主張などなど自分が描きたいものを素直に原稿にぶつけてください。たとえあらけずりだとしてもなにかしら魂が籠もっている作品は読み手にビシビシ伝わると思います。作品楽しみにお待ちしております!」とコメントを寄せている。

 「少年ジャンプ+漫画賞」は、同アプリの初となる常設のマンガ賞で、2022年2月に創設された。季節ごとに年4回締め切りが設けられ、いつでも応募ができる。入選、準入選、佳作の作品は、同アプリに掲載される。入選に賞金100万円、準入選に50万円、佳作に30万円が贈られる。最終候補者には、賞金10万円が贈られる。

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