明日の仮面ライダーギーツ:第12話「謀略Ⅲ:スロット☆フィーバー」 景和、戦いを決意 英寿は自らのドライバーを示す

「仮面ライダーギーツ」第12話「謀略Ⅲ:スロット☆フィーバー」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」第12話「謀略Ⅲ:スロット☆フィーバー」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第12話「謀略Ⅲ:スロット☆フィーバー」が11月27日に放送される。第11話から引き続き、デザイアグランプリ2回戦「迷宮脱出ゲーム」が描かれる。

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 一般人とペアを組み、彼らを守りつつ迷宮から脱出することを目指す「迷宮脱出ゲーム」。脱出するには出口の扉を開ける合言葉が必要——。

 手がかりは分かっていると余裕を見せるパンクジャック/ウィン(崎山つばささん)は、バッファ/道長(杢代和人さん)に、ギーツ/英寿(えーす、簡秀吉さん)を出し抜いて自分たちだけで脱出しないかと持ちかける。

 一方、英寿たちの前に新手のジャマトが現れる。迷宮に飛ばされた小学生・良樹(菊池爽君)は、首輪に締め付けられ苦しみながらも姉の梢(月島琉衣さん)を守ろうとする。良樹の姿に心打たれた景和(佐藤瑠雅さん)は自分も戦い、人々を守ろうと決意する。

 しかし、どうすればよいか手段が分からない。迷う景和に英寿は自らのドライバーを示して言い放つ、「触ってみろ」と。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」をテーマに、多数の仮面ライダーが、怪物ジャマトから街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」で競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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