Travis Japan:LA留学中の「悔しさ、経験を昇華していきたい」 世界デビュー後の“今”を「AERA」で語る

「AERA」11月28日増大号の表紙を飾ったTravis Japan
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「AERA」11月28日増大号の表紙を飾ったTravis Japan

 人気グループ「Travis Japan」が、11月21日に発売された週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)11月28日増大号の表紙を飾った。同グループは今年3月から米ロサンゼルスに留学し、10月28日に世界デビューを果たした。インタビューでは、メンバー7人がデビュー後の“今”の思いを明かした。

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 留学中は自分たちで日々の予定を組んだり、撮影交渉をしていたという7人。松田元太さんは「さらに仲が良くなって信頼度が増した。それこそが僕らの強み」と振り返った。一方、オーディション番組では悔しい思いも。宮近海斗さんは「その悔しさを自分たちはまだ生かせていない。経験を昇華していきたい」と話した。

 メンバーは「ワールドツアーをやりたい」「日本代表としてグラミー賞に出たい」といった夢を語る。川島如恵留(のえる)さんは「たくさんの人に出会えて、たくさんの人と幸せになれるのがアイドルの醍醐味(だいごみ)」と語った。

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