純愛ディソナンス:第7話 “冴”吉川愛「好きだったよ、先生」 “正樹”中島裕翔の未来は修復不可能?

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第7話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さん主演の連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)第7話が8月25日に放送される。

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 「コアスパーク」社長の路加雄介(佐藤隆太さん)に裏切られ、自身の「モノリエステート」社ごと陥れられた新田正樹(中島さん)。社長で義父の碓井賢治(光石研さん)は激怒し、正樹に路加を潰すよう命じる。

 正樹はコアスパークを訪問。路加はかつてモノリスエステートの下請け会社に勤めていて、ひどい仕打ちをした賢治への復讐(ふくしゅう)の機会を狙っていたと明かす。正樹の妻愛菜美(比嘉愛未さん)に近づいたのも、そのためだという。

 路加に「俺につかないか」と持ち掛けられた正樹。モノリスエステートのあくどいやり口の数々を調べていた路加は、裏付けとなる証拠が欲しいと話す。

 賢治の息子北都(和田正人さん)は、コアスパークでアルバイトする和泉冴(吉川愛さん)が正樹の昔の教え子と知る。北都は冴を利用してコアスパークの内情を調べさせようと賢治に提案。正樹はそれを阻止しようと画策するが……。

 予告映像には「修復不可能な未来を導く」のテロップ、冴が正樹に「好きだったよ、先生」と伝える場面などが収められている。

 主人公とヒロインの純愛が不協和音(ディソナンス)を生み、ドロドロした展開となる“純ドロ”ストーリー。

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