藤本タツキさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「チェンソーマン」で、楠木ともりさんが内閣官房長官直属のデビルハンターであるマキマの声優を務めることが8月5日、分かった。同日、YouTubeほかで配信された特別番組「TVアニメ『チェンソーマン』情報解禁生特番」で発表された。戸谷菊之介さんがチェンソーマンとなる主人公・デンジ、坂田将吾さんがデンジの先輩にあたるデビルハンターの早川アキ、ファイルーズあいさんが血の魔人のパワーをそれぞれ演じる。テレビアニメは10月からテレビ東京ほかで放送される。
ウナギノボリ
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楠木さんは「原作にハマり、マキマさんの魅力に吸い込まれるように好きになってしまい、アニメ化に喜び、オーディションの合格をいただけるまで家に飾ってあるマキマさんの絵に祈る毎日でした。本当に本当に光栄です」と出演を喜び、「私が夢中になってしまったマキマを皆様にも感じていただけるように愛を込めて演じさせていただきます。よろしくお願いいたします!」と意気込みを語っている。
「チェンソーマン」は、悪魔を身に宿した少年デンジが、デビルハンターとして活躍する姿を描くダークヒーローアクション。第1部が「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2018年12月~2020年12月に連載された。第2部が集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で7月から連載中。宝島社がその年の人気マンガをランキング形式で発表するガイドブック「このマンガがすごい!2021」のオトコ編で1位に選ばれるなど人気を集めている。コミックスの累計発行部数は、1500万部以上。
アニメは「呪術廻戦」「ユーリ!!! on ICE」などのMAPPAが制作する。
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