仮面ライダー:新作「仮面ライダーギーツ」 制作発表を8月7日に配信 キービジュアルには6人のシルエット

9月4日にスタートする「仮面ライダーギーツ」のキービジュアル
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9月4日にスタートする「仮面ライダーギーツ」のキービジュアル

 特撮ドラマ「仮面ライダー」(テレビ朝日系、日曜午前9時)シリーズの新作「仮面ライダーギーツ」の制作発表の模様が、8月7日午前10時から配信されることが7月31日、明らかになった。アプリサービス「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」、動画配信サービス「TELASA」、テレビ朝日スーパーヒーロータイムYouTubeチャンネル、東映特撮YouTube Officialで配信される。

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 制作発表ではキャスト、ライダーの詳細、主題歌アーティストなどが明かされる。新たなキービジュアルと予告映像も公開され、ビジュアルには仮面ライダーギーツを中心に、6人のシルエットが写し出されている。

 「仮面ライダーギーツ」は令和4作目の仮面ライダーで、主人公のモチーフは、白いキツネ。オンラインゲームなどで親しまれている「生き残りゲーム」をテーマに、多数の仮面ライダーたちが「謎の生き残りゲーム」で競い合う姿を描く。脚本は「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが担当する。

 仮面ライダーギーツに変身するのは、謎の青年・浮世英寿(うきよ・えーす)。天才肌で「最後に勝つのは俺だ」と言ってのける自信家というキャラクターだ。9月4日から放送開始。

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