カンブリア宮殿：コロナ禍でも攻める　歌舞伎を守り、進化させてきたエンタメ企業　松竹の秘密

　7月28日放送の経済情報番組「カンブリア宮殿」（テレビ東京系、木曜午後11時6分）は、「いま歌舞伎が、映画が大変貌！伝統を守って攻める『松竹』の秘密」と題して、放送。歌舞伎を守り、進化させてきたエンターテインメント企業「松竹」の迫本淳一社長が登場する。

ウナギノボリ

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　いま大変貌を遂げている、日本の伝統芸能「歌舞伎」。名作劇場版アニメ「風の谷のナウシカ」（宮崎駿監督）の歌舞伎版の上演は家族連れで賑（にぎ）わい、バーチャルアイドル「初音ミク」との共演はライブ配信されて若者たちが熱狂する。

　コロナ禍で苦しんできたエンタメ業界だが、創業から120年を超える老舗は攻めに攻めまくっている。歌舞伎を守り、進化させてきたエンタメ企業の真髄（しんずい）に迫る。

　番組は、作家の村上龍さんと、女優の小池栄子さんがMC。「未来の進化」を担う経済人を迎えて、トークする。