パンドラの果実:“小比類巻”ディーン・フジオカがクローン少年に語りかける シーズン2最終第6話の場面写真公開

連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」シーズン2の第6話の一場面 (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
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連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」シーズン2の第6話の一場面 (C)中村啓・光文社/HJホールディングス

 俳優のディーン・フジオカさんが主演を務める連続ドラマパンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」シーズン2の最終第6話の場面写真が7月27日、公開された。科学犯罪対策室の小比類巻(ディーン・フジオカさん)が、クローン少年のナオキ(國島誠雅さん)に語りかける姿が写し出されている。併せて、同話の予告映像がHuluのYouTube公式チャンネルで公開された。

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 最終話では、最上(岸井ゆきのさん)がマイクロチップの情報にアクセスした直後、ナオキが沢田(平山浩行さん)の手下によって拉致される。

 最上の解析結果から、ナオキのオリジナルは、ライデングループ日本支部の顧問・椿と親しい大富豪・田部と判明する。田部は肺がんを患い、病院で寝たきりだったが、脳神経外科医・鮫島(阿部翔平さん)の手配で、5日前に転院していることが明らかになる。

 これに疑問を抱いた小比類巻は、ライデングループの真の目的は臓器移植だけでないと直感。一方、ナオキの身柄を確保した沢田は“世にも恐ろしい実験”を開始する。

 シーズン2では、科学犯罪対策室のメンバーが、ゲノム編集、クローン、不老不死の科学、人体凍結保存など、最先端科学が絡む事件に立ち向かう。動画配信サービス「Hulu」で独占配信中。全6話で、毎週土曜午前0時に順次配信される。最終話の配信は7月30日午前0時。

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