ユニコーンに乗って:第3話視聴率7.8% “佐奈”永野芽郁&“須崎”杉野遥亮 恋の思い出が明らかに

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第3話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第3話の一場面 (C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第3話が7月19日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める成川佐奈(永野さん)の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥智志(西島秀俊さん)が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。

 第3話では、ドリームポニーのメンバーが、自社アプリの認知度向上策を考案。小鳥の提案で、人気の慶成大学クイズ研究会「クイズマップ」とのコラボを試みる。

 早速、佐奈と須崎が出会った場所でもある慶成大学キャンパスへ。小鳥は、佐奈と須崎、栗木次郎(前原滉さん)の出会いから起業までを知る。そこには、ドリームポニーが「社内恋愛禁止」になった経緯や、佐奈と須崎の間にあった淡くて切ない恋の思い出、2人が「一番のビジネスパートナーでいること」を決めた秘密が隠されていて……という展開だった。

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