あのクズを殴ってやりたいんだ
第5話 あのクズの告白
11月5日(火)放送分
女優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)が、7月18日に始まる。星崎真紀さんの同名マンガが原作で、リノベーション(改革、改装)をテーマにした“お仕事ドラマ”だ。今回は間宮祥太朗さん演じる福山玄之介を紹介する。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
玄之介は、福山家の長男で「まるふく工務店」の営業担当。主人公・真行寺小梅(波瑠さん)のバディー。
約1年前、脱サラして「まるふく」に入り、営業職として働き始めるも、人の良さから来る押しの弱さでいまだ成約はゼロ。
女性にも振り回されがちで、現在バツ2で7歳の息子・進之介(岩川晴くん)を養うシングルファーザー。“わびの玄”と呼ばれ、特技は謝罪。
◇初回ストーリー
「まるふく工務店」で営業職として働く玄之介は、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一さん)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人さん)から、将来を不安視されている。ある日、蔵之介が趣味の山登りで知り合った小梅が、「まるふく工務店」に転職してくる。小梅はかつて、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍した人物だった。小梅は玄之介の教育係を兼ね、コンビを組むことなった。
見積もり依頼があった西崎万智(中山美穂さん)、和則(寺脇康文さん)夫妻宅は、築60年の一軒家。和則は昔ながらの間取りや縁側などを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいという。玄之介は家主の和則がリノベーションに意欲的なことから成約への手応えを感じるが、一方の小梅は、営業マンとしての玄之介を0点と酷評する。
後日、西崎家を再訪すると、そこには、上司の有川拓(原田泰造さん)に命じられて相見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地さん)の姿が。小梅は動揺し……。
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が、11月5日に放送された。ラストでの、ほこ美(奈緒さん)と海里(玉森裕太さん)のやり…
俳優の鈴鹿央士さんと松本穂香さんがダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「嘘解きレトリック」(月曜午後9時)の第5話が、11月4日に放送された。刑事の端崎馨(味方良介さん)の姉…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第2話が11月3日に放送された。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島(軍艦島)の水事…
WOWOWは11月6日、国内外で活躍するバイオリニスト・葉加瀬太郎さんの特集番組を12月から4カ月連続で放送・配信すると発表した。皮切りに、東京ガーデンシアター(東京都江東区)で…