オールドルーキー:綾野剛が田中樹に「逃げてちゃダメだ!」 第3話予告に「泣きそう」と期待高まる

ドラマ「オールドルーキー」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「オールドルーキー」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さんが主演するTBS「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」の第2話が7月10日午後2時から同局で再放送された。番組の最後には、17日放送の第3話のスペシャル予告が公開され、マラソン界の絶対的エース・秀島修平を演じる「SixTONES(ストーンズ)」田中樹さんの演技に「予告だけで泣きそう」などと反響があった。

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 第3話は、塔子(芳根京子さん)が入社当時からマネジメントを担当している秀島修平(田中さん)が、満を持して臨んだレースで惨敗。メディアや世間から袋だたきに遭い、新体制で始めた練習でも事件が起こり、その日を境に秀島は音信不通になる。前途多難な日本のエース復活プロジェクトを新町(綾野さん)は成功させることはできるのか……という展開となる。

 予告は、「King Gnu」の主題歌「雨燦々」が流れる中、記者会見が終わり、秀島が「うるさい! なんも分かってないくせに……」と塔子に強く当たるシーンや、新町が気落ちする秀島に対し「あなたはまだ走るんです! 立ち上がって! 逃げてちゃダメだ!」とエールを送る場面などが映し出された。

 SNSでは「秀島くんと(田中)樹、なんか重なるなあ」「役者・田中樹最高すぎる!」「来週が楽しみです!」など、田中さんの演技に期待する声が寄せられている。

 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手がけた福田靖さんが脚本を担当するオリジナル作。現役を引退したサッカー元日本代表の新町が、現役アスリートのマネジメントを行う「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

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